鹿踊は礼に始まり礼に終わるのが建前とされ、礼舞が主となっております。礼舞は先庭と後庭があり、先庭の見所は中立(なかだち) の所作で、ササラとササラの間に角を入れる角入れと、千鳥足で交互に足の裏を見せる綴(しころ)の舞など、最も難しく熟練を要するとされております。
今回は大舞台に招いていただき、ありがとうございます。これまでブラジル、沖縄、京都、奈良等、各地で公演してきましたが、山梨の地を踏むのは初めてで、会員一同張り切っております。迫力ある踊りをお見せしますので、ご期待ください。
第28回国民文化祭甲州市実行委員会事務局(甲州市教育委員会生涯学習課内)
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